mikeの止まらない愛欲が花開く夜…⑤ /#15

湯気がたちこめるバスルーム…前が全くみえないぐらいに

その湯気の中から現れる、2人の男女

お湯が溢れっぱなしのバスタブに、2人が入り

豪快に湯が溢れ出す…

武蔵『わぁぁーー!っ』

優美『ひゃーはっはっ!』

2人…湯舟の中で三角座りして向き合う

頭にタオルを巻き、顔を赤らめた優美

優美『仕事はどうなの?最近…』

武蔵『うん順調と言ったら順調なんだけど…正直この仕事、辞めたい…』

優美『毎週、女の人と会ってセックスしてコラムを書く仕事でしょ?』

武蔵『そう…でも一番稼げるのはこれだから…他にいい仕事が見つかればなぁ…小説も売れないし…』

優美『どんな小説?読んでみたいな…』

武蔵『読まない方がいいよ…アブノーマルな官能小説だから』

優実『アブノーマルって?SMとか…?変態ってこと?』

武蔵『そう…一括りにすると…そうなるね』

優美『takeちゃんは変態なの?』

武蔵『うん…そうだよ!何を今更』

優美『お尻に入れたりとか?』

武蔵『うんっ』

優美『ス…カトロとかも』

武蔵『うんっ!引くだろ?』

優美『…引いてる…』

優美『見たい?』

武蔵『いいよ…優美はノーマルがいいよ!』

優美『優美のは、見たくないの?』

武蔵『だから…いいよって』

優美『あなたの性癖がそうだったら…好きな人のそれも見たいんじゃないの?』

武蔵『何…そんなにムキになるんだ?』

優美『見たい?』

武蔵『……そりゃ、見たいよ』

優美『やだっ!(笑)』

人差し指で目の下を引っ張り、無邪気な顔を見せる優美

武蔵『なんやねん!お前は!』

頭を湯舟に沈めようとする武蔵…

身体を同じ向きに変え…抱き合う2人

優美『でも…takeちゃんが、見たい…したいってならいいよ!』

武蔵『だから…もういいって!』

優美『takeちゃんが書いている小説がアブノーマルなら、私をモデルにしたらいいやん!』

武蔵『えっ!?』

優美『その代わり、その女の人と会う仕事を辞めてくれたらの話だけど…』

武蔵『……』

優美『直ぐには無理だろうから、考えておいて、仕事とはいえ…やぱ他の女の人とは…やっぱ嫌だわ…『うんち』よりね(笑)』

何も返せない武蔵…

さて…2人はこのまま武蔵のアブノーマルな世界に

入っていくのだろうか?…

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この物語の目次

蚊帳のなかのアゲハたち 目次
玲美子と稔…坂下夫妻の性のゲームにその2人にまつわる男女のややこしい物語坂下夫妻によって、若者たちが快感というものに溺れていく