性の下克上…社内で起こる、女たちの内乱 ④ /#10

ある街の小さなハイツの前に

キャリーバッグを転がしたスーツ姿の男…

東京に向かうはずの彼は…

部下である女性の部屋のチャイムを押している…

『はーい!』

『早かったのね!まだ食事の準備途中なの!』

そういうと…稔の首の後ろに手を回し

出迎えのキスの挨拶を!

彼女の名前は、峰岸千尋…まだ入社して3か月ばかりの新入社員

身長170㎝のモデル並のスタイル…ルックスも抜群…

社内での稔は、後輩…部下からは絶大な信頼~尊敬されており

必然と女性社員からの憧れも…稔それに応えるかのように

何人もの女性社員を受け入れ…

世間でいうクズな男である。

だが、これが意外に社内にバレることもなく…

今までは続いていたのだが…

まだ入社して間もない、千尋の接近ぶりに、他の女性社員からは

あまりいいように映らないようだ…

社内での濃いメイクと違い、ナチュラルなメイクの千尋

『いつものスーツ姿の時と違って、かわいいね…』

『そこに座って待ってて!』

まだ全て料理が揃っていないテーブルの前に座る稔

ふと…部屋に置いてある写真に目がいく

(…?俺が写っている…)

その写真には、ひろみと稔とレイニーの社長…

そしてビールの売り子姿の千尋が…

『この写真…?吉田と僕が…』

『うんっ!私学生時代、ビールの売り子のアルバイトをしていたの…』

『その時、レイニーの社長さんがいらっしゃってたので、ホントはダメなんだけど、写真を撮らせてもらって』

『何度かビールを買っていただいて、吉田さんからその時名刺を頂いて…この会社に入ったキッカケがその吉田さんから頂いた名刺なの』

『そうだったんだぁ…でも俺、全然…覚えてないなぁ…』

『野球観戦で接待…てどんな会社なんだろう…って』

『今では、その意味が分かったってことか?』

『うん、だから吉田さんには頭あがらないです…いろいろ便宜を図っていただいて…』

そんな会話をしながら、キッチンで料理を続ける千尋

ルームウェア姿にエプロン

スラっと長い脚があらわに…抱き合ってキスは何度もしていたが

肌を合わせる…一夜を明かすのはこの日が初めて

稔の気分はどんどん高揚してくる…

『お持たせ!』

『ひゃぁー!すごいね!これ2人で?全部食べれるかな?』

『食べれなかったら、明日の朝食べればいいんじゃない』

彩鮮やかな食卓、2人はまるで新婚夫婦のように…

会話が弾み…

『お風呂沸かしてあるから、入ってくる?私はもう入っているから』

『そうする!』

『じゃ、待ってるね』

言葉少なく、ニヤケた顔をする2人…

風呂からあがり、寝室に向かうと

部屋は小さなルームランプだけが灯った

暗い部屋に…

タオル1枚腰に巻いて、そっと千尋に近づく

ベットの寝そべっている千尋をみると、薄暗い中から

ぼんやりと可愛い笑顔を見せる…チュッ!と

静かな部屋に口づけの音が…

『明かりつけない?』

『やだ…はずかしい』

『お願い…千尋の裸みてみたい』

そういうと部屋の電気を…

蛍光灯のあかりに映し出された、千尋の裸身

身にまとっていたものは全て、脱いでいた

透き通るような白い肌に、大きな胸が…

その美しい身体に言葉も出ない稔は、身に着けていたタオルをとり

そっと、千尋に覆いかぶさる

『すごく…きれいだ…』

そういうと、大きく吐息を漏らし

ゆっくりと身体が躍りだす千尋の身体、大きな胸を揉むと

なんとも言えない、柔らかさ…かすれたハスキーな声を発しだす

千尋の喘ぎ声…妖艶な裸身に、稔は瞬く間に酔いしれていく

花弁に向かっていくと、すべすべっと…

アンダーヘアーのない…すべすべの花びら

そのきれいな花びらに、舌を這わしていくと

背中を浮かせ、膝を立てながら、徐々に身体をくねらす動きが早くなる

狭そうな、その千尋の花びら、指をいれると

温かく包み込むように、稔の指を握ってくる

分泌される愛液も温かく感じる

身体を起こしてきた千尋、黙ったまま目で

稔を寝かせると、もうすでに張り詰めた稔の肉棒に

何度かスローにしゃぶると…

『わたし、避妊薬飲んでるから…』

そういうと、再びシーツの上に寝そべり

『入れて!』

毛がない千尋の土手…入口が狭く何度もツルツルと滑るが

先が入ってしまうと、吸い込まれるように…

とろけるように、稔の肉棒を包み込む

今まで味わったことのない感触

『わぁ、きもちいい~』

千尋は稔を見つめたまま…手を広げ来るように合図をする

抱き合って見つめあい…目で

奥まで来て!と、稔はそう感じた

ゆっくりと差し込んでいく稔、その顔をじっと見続けている

千尋

『千尋の中、すごく気持ちいい…何か動いている』

『動かさないのに…気持ちいい、こんなの初めてだよ!』

不敵な笑みを浮かばせ…千尋はこう言った

『みんな、そう言ってくれる』

(みんな?)

稔の肉棒は根元まで、土手と土手がぴったりとくっついている

また、ニッコリと笑顔を見せると

『そのまま、動かないで、ジッとしていて!』

そういうと、稔を包んで握っている、千尋の花の中が

波打つよう?いやっ!蛇がうねるように

動き出す…

『っ!…?!…』

声にならないほど、悶絶する稔

その顔をジッと千尋は見つめたまま

『かわいい…!』

千尋は冷静、稔は顔をしかめて悶絶しっぱなし

『このまま、出しちゃう?仕事ではあんなに勇ましい部長が…ホントにかわいい!』

『出したい…』

稔がそういうと、今度は子宮に向かって引っ張るように

激しく動きだす…稔の顔をジッと見つめたまま

『うわぁっ!これはダメだ…』

ドクドクっ!と千尋の中で脈打つ…それを感じると

両足をクロスさせ、稔の腰を抱き寄せる

しかめたままの稔を見て、なにか勝ち誇ったような顔にも見える

『ねぇ、キスして!』

気持ちよくしてくれたと、感謝とばかりに激しくキスをする稔

首筋にキスをされ、目が逸れると

天井を見つめながら

千尋は心のなかで、こう呟いた

(堕ちた…)

峰岸千尋…彼女はとんでもない

小悪魔でなく、妖艶な悪魔であった…

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